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一覧►日本による植民地支配・侵略の被害者証言
日本はかつて、朝鮮や台湾などでの植民地支配と、日中戦争やアジア太平洋戦争において、膨大な数の人を傷つけ殺りくしました。
そうした過ちを二度と繰り返さない日本にするため、また日本と被害を受けた国との心からの信頼・友好のためには、両者が共通の歴史認識を持つ必要があります。被害を受けたアジア太平洋地域の人たちの体験を知ることは、そのために大きな役割を果たすでしょう。
このウェブサイトは、被害者証言を日本だけでなく世界へ、そして次の世代へ伝えるためのものです。被害者たちの証言を聞くのはつらいことですが、怒り・苦しみ・悲しみを正面から受け止めてください。

証言映像
アジア太平洋の国々の、日本による植民地支配・侵略で被害を受けた人たちの証言を紹介します。日本軍の性奴隷にされた被害者(日本軍「慰安婦」)、広島・長崎での被爆者、強制的に連行・労働された人などです。
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会員・寄付のお願い
この会は、会費と寄付金によって運営されています。ビデオ映像の編集、英語と韓国・朝鮮語の翻訳作業などに多額の費用が必要です。何人の証言を公開できるかは、集まる金額によって決まります。皆さまのご協力をお願い致します。
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